メモをとる落とし穴

GW中休んでいた筋トレを再開しました。
体を動かしてみると、
思いがけず、ぎくしゃくします。

*記憶法と陽転思考をトレーニングする
セミナー講師瀬口理恵です*

 

筋トレのあとは血流がよくなったのか
体があたたかい。

たった30分の筋トレを週2回くらいなのに、
続けるって大事だなと思います。

筋トレしていたら、
子供の同級生のお母さんに会いました。
私の名前がわかりません。
前回、メモまでをとっていたはず。

実は、このメモをとるって曲者だと感じています。
メモまでとったけど、覚えられない。
いや、むしろ、その場で覚える力は
半減しているかもしれません。
脳を書く作業に使っているから。
しかも、書いたから安心して終了してるから。

実際にばったり会ったら、
メモをとりだしてはいられません。

「でも、書いておかないと忘れる!?」

実は、筋トレと同じように
時々でも続けることが大事。
その時に書いても書かなくても
名前の復習です。

4時間もたてば半分くらい忘れるのだから(笑)
(昨日の話)
めげることなく、繰り返す。
(めげることなくは重要)
繰り返していると、
4時間で忘却ってことはなくなります。

そのお母さんの素晴らしいところは、
「お名前は?」と聞きなおしてくれたことです。
これが最も大事。
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」

そこで名前を呼んで会話することで
記憶は強固になります。

「また、忘れないか?」
そうしたら、また、繰り返しませんか。

何度も繰り返せば良いのです。

もっと早く覚えたい方は、
もうちょっと”工夫”しながら
セミナーでやってみましょう。
実感が大切です。

皆様にとりまして、
勇気をもって行動する1日になりますように。

ブレイン・コンシェルジュ 瀬口理恵

 

 

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