あなたこそ あなたの脳に ○○を与える人であれ
仮に、あなたはダイエット中、
野菜をとるよう心掛けていたとしましょう。
でも、たまには、お肉食べたい・・・
そんなあなたは、ひき肉を買います。
次のどちらを選ぶ?
A.脂身25%
B.赤身75%
*記憶法と陽転思考をトレーニングする
セミナー講師瀬口理恵です。
アクティブ・ブレインのセミナーの中に
ダイエットコースがあることに
多くの方は驚かれます。
実は、”脳の使い方”が大きく影響します。
さて、ひき肉の問題ですが、
多くの人はBを選びます。
でも、2つは同じ分量の商品。
(やっぱりそうよね~でも、
そうかなと思った人も赤身を選ぶ)
AまたはBを選ぶ割合が、
半々に分かれないのはなぜ?
脂肪を避けたい気持ちから、
印象が変わるからです。
印象とは・・人間の心に対象が与える直接的な感じ。
感覚的あるいは情熱的な影響。
すなわち、事実ではなく、あなたの感受性です。
ダイエット中という枠組み(フレーム)により
異なった意味を感じるということです。
これを情報フレーミングといいます。
例えば、患者に
「まだ週に1度しか外出できません」
というより
「週に1度は外出できるようになりましたね」
という方が希望を与えます。
「まだ半分しか理解していないね」
というより、
「半分は理解できるようになったね」
と言ったほうが自信を与えます。
自信や希望に繋がる言葉を選択できたとき
脳がその言葉で思考できたとき
陽転できましたね。(陽転思考)
贈る言葉♪~あなたこそ あなたの脳に 自信を与える人であれ☆
あなたにとって、
陽転思考で、笑顔溢れる1日になりますように。
ブレイン・コンシェルジュ 瀬口理恵