”勉強が続かない”とき3

”何度も、勉強をしようと思ったのに”
”自分との約束が守れない”
”勉強が続かない”
そんなお悩みはありませんか。
OK

*記憶法と陽転思考をトレーニングする
セミナー講師瀬口理恵です。

”何度も勉強しようと思ったのに”
”また、だめだった”
これを繰り返すと、
セルフイメージが下がってしまいますね。
脳は、アクティブではなくなります。

”でも、ホントにやろうと思ったんだけど…”

はい、だから、続かなかったのかもしれません。

”???”

どういうことでしょうか?

私たちは、言語で思考しますね。
つまり、「〇〇する」とか
「○○しなくちゃ」
「○○したい」
「嬉しい」「楽しい」etc.

この時、脳にとって
行動を起こす言葉と
そうでない言葉があるように感じます。

行動が伴いにくい言葉、それが「思う」
脳にとってはもう「思った」ので完了形。
さらなる行動が起こりにくい。

では、「勉強する!」と決意のある言葉が
いいのでしょうか。

はい、随分とよくなりました。

もう1歩。
いつ、それをやりますか?

時間を決めましょう。
または、タイミングを決めます。

タイミングを決めるとは、例えば
歯を磨くのは、何時というより
食事のあとというように。

1日のスケジュールの中の
どこに勉強を組み込むのか。
勉強の時間を先に決め、
その時間がとれるように
他のスケジュールを立てます。

日常生活の一部になれば続きやすい。
脳にとっても、こうしたら勉強というように
わかりやすくなってきました。
でも、これだと左脳の理解。
右脳にもわかりやすくしてあげましょう。

すなわち、書いて貼って見やすくします。
円グラフや
1デイスケジュール、
マンスリースケジュールなどを
見える場所に貼ります。

スモールステップ達成法に
チェックマークなどをつけ、
行動を「見える化」します。
OKマークが続くと「達成感」も生まれます。
(昨日の話)
していない時も”あっ”と目に入るので
思わず、脳は、次はOKをつけたくなります。

スケジュールを立てて、
時間(タイミング)を決め、
それを「見える化」し、
スモールステップ達成マークをつけ、
目にはいるところに
カレンダーを貼るように
貼っておきます。

自分は毎日いつ、このタイミングで
どれくらいまで勉強する
(スモールステップクリア)
できたらOKマーク!

これが続く人と続かないひとの分かれ道は
また明日。

贈る言葉♪「OKをたくさんだせる人に」

笑顔溢れる1日を
行ってらっしゃい。

ブレイン・コンシェルジュ 瀬口理恵

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

前の記事

自動的に合格する

次の記事

陽転思考のヒント7