情報のありか
松の内も明け、平常に戻ったころですね。
本年もよろしくお願いします。
新しいスタートを切ったは良いけれど、
「何だっけ?」と思い出せない。
「どこに書いたっけ?」と探してしまう。
こんな経験はありませんか。
*記憶法と陽転思考をトレーニングする
セミナー講師瀬口理恵です。
こんな時、年齢のせいにしたくなります。
疲れているせいにもしたくなります。
ところが、○○のせいにすると、
脳は、”宝探し”を中止してしまいます。
○○のせいで、どうせ、できないのですから。
ということは、
「疲れた」や
「もう歳ね」というようなワードを発していると、
脳は”宝探し”中止命令がでたように
活性化ではない方向に動いてしまうかも!!
言葉は大事なんです。
「でも、何だっけと覚えられない…」
その覚えられないって、何を指していますか?
記憶のステップは3つ
①覚える
②忘れないでいる
③思い出す
①②ができないと思っているなら大間違い。
(これはアクティブ・ブレイン・セミナーを
受講するとよくわかります)
実は③がうまくいかない。
どこにしまったかわからなくなる
すなわち、「情報のありか」がわからない。
まるで、宝の地図を失った”宝探し”
(この宝の地図が記憶法で手に入る)
だから、書いといたんだけど…
それが見つからない。
それなら、「手がかりノート」を作ってみませんか。
あの件は、パソコンのこのファイルにある
あの件は、キャビネットのここにあるetc.
書くことで、意識して整理します。
これで情報を探す手間は、8割カット!
でも、やっぱり、面倒、
いちいちやっていられないなら
記憶術を使うのが、一番、簡単です。
贈る言葉♪「情報のありかを明確にする」
笑顔溢れる1日を
行ってらっしゃい。
ブレイン・コンシェルジュ 瀬口理恵