“勉強が続かない”とき５

”できて当たり前”
”これくらいでは喜べない”
”勉強が続かない”
そんなお悩みはありませんか。

＊記憶法と陽転思考をトレーニングする
セミナー講師瀬口理恵です。

スケジュール通りやってみた
自分なりにがんばった
少しは、変化があるのだろうか
これくらいでは喜べない
まだまだ、先が遠い…
疲れてきた…

”これくらいでは喜べない”
ここから、視点を変えませんか
せっかく進んだのに
１ｍｍでも進んだのに
もし、やめていれば
そのわずかな変化もなかったのでは？
脳は、忘却することもお仕事
（これを最大限防ぐことも
アクティブ・ブレイン・セミナーで
お伝えしてます）
続けなければ、後退（忘却）が始まる

1通り勉強しても尚、実力がつかない話は
以前したので別な視点から～

私は、筋トレをしていますが、
マッチョなんて言葉は対局にあります。
歳を重ねると、
ほっとけば筋肉がなくなっていきます。
椅子から片足で立てますか？
なんてテレビでやってたりします。
軽い筋トレを時々
これで何かなるのかしら？
やらないよりはまし？
と、続けていました。
片足で椅子から立ち上がることを
３０秒で何回できるかを３ヶ月毎計測します

スタートは14回。
計るたびに、２回ずつ増え、
今は２１回、150%アップ
なんと、20歳代前半！だそうです。

しかし、私の感覚は
”これくらいでは喜べない”のです。
骨格筋率が伸びてない
お腹が引き締まってない
あれも、これも…
あ～、まだまだ…

全部満足いくほどやってましたか
まずは、毎回伸びてる自分を
毎回、計測していること自体を
やめずに続けていることを
「目標達成！」
「良し！」
と、気持ちよく言ってあげてください。
これで脳内はドーパミンという
ご褒美をもらえる話はしましたね。
ドーパミンは見えないので、
「自分に、見える化」しましょう。
それが、ご褒美♪
ご褒美を渡せるためには
○○ができたら□□をご褒美にする
スモールステップ達成法にご褒美プラス♬

自分でプレゼントしてもねぇ…と、
もっと喜びたい方は、また明日。

贈る言葉♪「自分へのご褒美を」

笑顔溢れる1日を
行ってらっしゃい。

ブレイン・コンシェルジュ　瀬口理恵