分岐点に立ったなら
今、逆境ですか?
それとも、順調ですか?
試験に合格しようとスタートを切りました。
しかし、思った以上に辛く感じるときは
ありませんか?
*記憶法と陽転思考をトレーニングする
セミナー講師瀬口理恵です。
頭に入ってこない、
何度解いても間違う。
もう、や~めた
と感じるとき、どうしていますか?
マラソンのような長距離を走ることを
想像してみましょう。
苦しく辛いというイメージを持っている人が
多くいるのではないでしょうか。
だから、走りたくないと思ってしまう人が
多いのでは。
しかし、試験に通りたいあなたは
そこを乗り越え、チャレンジします。
ところが、頭に入ってこないのです。
何度解いても間違い、嫌になります。
長距離走では、苦しい時間帯と
体が楽になるタイミングが
あるといいます。
スタートからゴールまで
時間の経過に比例して苦しさが
増えていくわけではないのです!
それを表すのに、デッドポイントと
セカンドウィンドという言葉が使われます。
デッドポイントとは、走り始めで体が
慣れていないため、キツイ状態を表します。
一方、セカンドウィンドとは、それでも
走るペースを落とさずに続けていると
体が慣れ、比較的長距離を走れる状態に
入ることをいいます。
ハードな勉強をこれまでの生活にプラスして
取り入れたわけですから
脳は、まだ調整中。(勝手に調整する)
キツイなら、セカンドウィンドがくることを
知って踏ん張りませんか。
そして、デッドポイントを乗り越え、
合格や成功した未来をクリアに
イメージし、目的を意識して、
笑顔でチャレンジし続けます。
自分で決めることができるのだから、
自らの手で掴みにいきましょう。
そのイメージに脳は反応するんですよ。
(勉強の戦略も強い味方になります)
贈る言葉♪「分岐点なら、イメージして続けること」
笑顔溢れる1日を
行ってらっしゃい。
ブレイン・コンシェルジュ 瀬口理恵