スキル不足に気づかない⁉

成績下位の人は、なんと
成績上位40%程度にいると、
過大評価する傾向がある⁉
小田全宏

*記憶法と陽転思考をトレーニングする
セミナー講師瀬口理恵です。

脳のおはなし♪
本当の実力と、
本人が思い描いている自分の実力が、
一致するとはかぎりません。

成績下位の人は、上位40%程度にいると、
過大評価する傾向があることが
脳科学者たちの実験からわかっているそうです。

逆に、上位25%以内の人は、
上位30%程度にいると
過小評価していたそうです。

脳力の低い人ほど、自分を過大評価することを
「ダニング・クルーガー効果」といいます。
「ダニング・クルーガー効果」の大切なポイントは、
訓練を積めば、スキル不足に気づき、
自省できることです。

つまり、無能だから客観的にみれないのではなく、
単に未熟なだけです。

訓練、練習を積みましょう。
このとき、
これくらいやったら、自分は伸びるだろう
という考えも
自分を過大評価しているかもしれませんね。

最初は時間がかかって当たり前
忘れてしまって当たり前
なかなかインプットできないと感じても当たり前
5回の法則なんていうくらい
つまり、5回復習するなんて普通
最初は、みんな未熟だから。

訓練を積むときに大事なこと。
ここで、へこたれないこと。
ここで、くじけないこと。
ここで、当たり前なんだから、嫌にならないこと。
そして、感謝の気持ちでベストを尽くすこと。

実は、
「人生に起こるあらゆる出来事を
あるがままに受け止め、
感謝の心を抱きつつ、
ベストを尽くして生きる」
これが、小田全宏氏から学んだ
陽転思考です。

贈る言葉♪「訓練を積む 応援しています!」

あなたにとって、
感謝の心で訓練を積む
笑顔溢れる1日になりますように。

ブレイン・コンシェルジュ 瀬口理恵

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