バードビュー フィッシュビュー アーントビュー

記憶法と陽転思考を
トレーニングする
セミナー講師瀬口です。

物事の見方と記憶力が
繋がっている話を前回
しましたね。

脳がアクティブに動くことを考えると
「難しい」や、「無理」はNGワード
「面白い」や、「楽しい」はOKワード

ならば、OKワードを使えばよいのですが
これが、なかなか言えません。
だって、「難しい」から。

こんな時、視点を変える意識をします。
どこから見ると難しく、
どこから見ると簡単か。

ところで、グーグルマップを見ると、
ストリートビューがあります。
もし、これだけしか表示されていなかったら
つまり、マップがなかったら、
わかりにくいのではないでしょうか?

それでもマップだけだと、
実際の見え方が違うので
両方あると解りやすいですね。

さらに、航空写真まであります。
抽象化されたマップがリアルに見えてきます。
それでも一定の高さからまっすく
見下ろしているので
建物の高さがあいまいです。

鳥のように自在に飛んで見たいものです。
これがバードビュー。
3Dで見えてきます。

すると、高さが見えて、超えるのが
やっぱり、難しい?

そんな時は、フィッシュビュー。
その横に通れる隙間はないですか?

隙間が見えないなら、アーントビュー。
大きな隙間が見えてくることも、
もぐることも、登ることもあり。

自分の目だけで物事を見るときって
ストリートビューかもしれません。
これでは、難しいと感じるのも無理はない。

私たちには、コミュニケーション能力もある。
人生の先輩に聴くという手もありますね。
先人から見ると、どう見えるのか。

視点を変える意識を持つと
楽しくなりますよ。

想像力豊かな楽しいGWになりますように。

ブレイン・コンシェルジュ 瀬口理恵

 

 

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