物事の見方と記憶力アップ
記憶法と陽転思考を
トレーニングする
セミナー講師瀬口です。
「物事の見方」が
いろいろできると
楽しめますね。
それで、記憶力アップするんですよ。
「物事の見方」によって
嫌い、つまんなそう、興味なし、
別にどうでもいい
などと感じていませんか?
この時、脳の仕組みからいくと
脳は、アクティブになりません。
逆に、「物事の見方」によって
好き、面白そう、へ~
と感じているものに対して
脳は、アクティブに。
入ってきた情報に対して
好きとか、嫌いとか感じる脳の仕組みが
あるのです。
一見、それは、事実のように感じます。
しかし、以前好き(嫌い)だったものが、
今は嫌い(好き)という
経験ありませんか?
例えばこんな経験もあるのでは?
先生が嫌いと思うと
さっぱりわからない
(その授業中の脳の働きは悪いですもの)
先生が好き、話が面白い!などと思うと
バンバン頭に入ってくる
(この時、脳の働きはアクティブですもの)
宅建試験(国家試験)を勉強された方から
よく聞く言葉があります。
それは、「民法が難しい」
事実のように口からでてきます。
私は、とっても不思議でした。
宅建業法も民法も法令上の制限も
どれも同様に学習のスタートは「?」
かつ
どれも同様に面白かったからです。
また、嫌い、難しいと言えば言うほど
自分の脳は、それを避けようとする
その仕組みを知っている私は、
面白いところを見つけようと
いつも見方、視点を変えています。
結果、どの分野からも全く同じ割合で
得点しました。
物事の違う見方を発見する
驚きのGWになりますように。
ブレイン・コンシェルジュ 瀬口理恵