脳の使い方~言葉とものごとの見方編
「忙しい…」
「疲れた…」
こんな言葉をよく使っていませんか。
*記憶法と陽転思考をトレーニングする
セミナー講師 瀬口理恵です。
「忙しい…」
「疲れた…」
「苦手…」
「そういうタイプじゃない…」
「○○嫌い…」
と言った時の脳裏に描くイメージはどんなものでしょうか。
忙しくて、これ以上できない
忙しくて、疲れた
忙しくて、肩が凝る
忙しくて、ストレスがたまってきた
など、「忙しい」という言葉に続くマイナスパワーはかなり大きいですね。
共通してどれも焦り💦、眉間にしわ、頭がぐるぐる、etc.
と、”素敵な自分”とはいえません。
一生懸命やっていたはずなのに、
カッコ悪いだなんて…
なんだか ”一生懸命” のイメージと違います。
一生懸命のイメージは、もっとスマートなのではありませんか。
どこから違ってきたのでしょうか。
4つの原因
1. 忙しいのがいいことだと思っていませんか。
どんどん予定を埋めてしまう。
そのうえ、時間の見積もりが甘い。
時間に隙間をつくらない。
2. 優先順位のつけ方が違っていませんか
他が気になるということをさけるため、さっさと片づけられる小さいことを先に片付けたくなる。
3. ギリギリまで放置することを人間味があっていいことだと思っていませんか。
4.ものが多すぎませんか。
アクティブ・ブレインの力
1. 忙しいのがいいことだと思っているなら…
焦った💦自分と、
スマートな自分♠を
クリアにイメージしましょう。
※ ここで、アクティブ・ブレインが力を発揮します。
いいことではなかった、カッコ悪かったことに気づきます。
2. 優先順位のつけ方がうまくいってないと思うなら…
時間切れでも効果を最大限に発揮するという視点を持ちます。
すなわち、
時間軸*やるべきこと*成果
を3Dでイメージします。
※ ここでも、アクティブ・ブレインの大活躍です。
優先順位と、どこまでやるかが明らかになります。
3.ギリギリが人間らしくていいことだと思っているなら…
全体像を見る、マクロから物事を見る
※アクティブ・ブレインの「学習法」や「読書法」を受講し、身につけましょう。
いいことという概念の書き換えに成功するでしょう。
4. ものが多すぎるかもと思うなら
管理することでも時間を取られます。
“あなたの魂が、あなたの中にどんなふうに入っているかを知りたければ、あなたの部屋を見ればよい” (by デオナルド・ダ・ビンチ)
※ アクティブ・ブレインで「脳の使い方」を学びます。
捨てられないとは、決断を先延ばしする性質かもしれません。自問自答してみましょう。
あなたの人生が、
一生懸命充実していること と、
忙しいこと とは、
実は、あなたの頭でどう描いているのかによるのかもしれませんね。