理解して記憶するの落とし穴

「こうすると、覚えられるってわかった。」
「こうなって、こうだからと理解して覚える。」
“理解して記憶する”
以前は、何も問題を感じていませんでした。
気づき

*記憶法と陽転思考をトレーニングする
セミナー講師瀬口理恵です。

わかって覚えたなら、
それで何か自分の行動は変わりましたか?
もしや、知識が増えたけれど、
行動していないかもと思ったら、
ぜひ、自分に問うてみてください。

「わかった自分の感情は?」
「それで今何を感じていますか」

「・・・」
「よかった」

「良い、悪いでなく、どんな感じ?」

「あ~、そうか、なるほど~と気づき、スッキリ♪」

スッキリとか、嬉しいとか、誇らしいとか
感じると、脳はアクティブに
行動を起こす気になります。

気づいて、是非、実践してみてください。
そして、見直す
うまくいく➡ワンランクアップしましたね!
それとも
うまくいかない➡もう1度やってみる
それでも
うまくいかない➡何かずれているかもしれません。質問してみましょう。

反復回数が足りないのか
それとも
わかったことと体現していることにずれがあるのか

今まで「どうしようもない」と見えていたことに突破口が現れるのは、
”実践してこそ”です。
「ああ、いいな」と感じると
「ああ、食べてみたい」と同じように
行動に現れます。

気づいて感じる。
自分が感じたことが自分の人生ですものね。

贈る言葉♪「気づいて感じると、アクティブに行動が起こる」

笑顔溢れる1日を
行ってらっしゃい。

ブレイン・コンシェルジュ 瀬口理恵

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