アクティブ脳とママ
記憶法と陽転思考を
トレーニングする
セミナー講師瀬口です。
アクティブ・ブレイン
セミナーを受講された
ママから
「こんな簡単なことで子供(5歳)が変わった!」
と、ご報告をいただきました。
それは、何かを記憶したというものではなく、
それまでとは違い、
何でも「できる!」と笑顔で取り組むというもの。
”積極性”です。
では、ママは何をしたのでしょう?
「言霊」という言葉がありますが、
アクティブ脳から発する
ママの言葉が変わったのです。
何を言えば良いのか?
いいえ、
決め台詞があるという意味ではありません。
また、ほめればいいというものでもありません。
子供は、ママの本心を見抜きます。
お世辞を見抜きます。
それほど一緒にいてママのことを熟知しています。
だから、ママの変化が先なのです。
ママの変化とは?
ママの「物事の見方」です。
すなわち、「陽」を見る力。
転んで怪我をしても
「そそっかしわね」とも言えるし
「このくらいですんで、ついてるね」とも言える。
「他の子は転ばないのに、どうしてうちの子は?」
とも言えるし
「おじけつかずにいけるなんて、すご~い」
とも言える。
「運動神経が悪い」とも言えるし
「ナイス チャレンジ!」とも言える。
ママのとっさの本心が重要です。
「運動神経が良い」と
うそを言うわけでもありません。
たいしたことないなと思う方も
きっといるのでしょう。
ところが、ちょっと”工夫”が加わると
記憶力まで目に見えてよくなるんですよ。
この「物事の見方」「陽転する力」については
セミナーの中でトレーニングを通して
もっとお伝えします。
こんなことで記憶力が変わるのかと
きっと、体感されることでしょう。
勉強でも生活でも運動でも仕事でも
どんどん、応用されていってほしいものです。
皆様にとりまして、
笑顔で積極的な1日になりますように。
ブレイン・コンシェルジュ 瀬口理恵