馬鹿をやめる
「自分は馬鹿だ」と思っていた。
だから、自身がなくて
顔を上げられない。
声が小さい。
返事がしづらい。
人や物事を「嫌だな」と感じてしまう。
セルフイメージは、大きく脳に働きかけます。
あなたのセルフイメージはどんなですか。
*記憶法と陽転思考をトレーニングする
セミナー講師瀬口理恵です。
あなたは、どんなセルフイメージを描いていますか。
脳が描いているものって、凄く大切です。
ある方は、足には自信がありました。
若いときも、おばさんになっても
「足には自信がある」と言っていました。
おばあさんになっても
骨粗しょう症になっても
元気に体を動かし、
米寿を迎えるのに驚くほど歩き、しかも、速いです。
ある方は、「そんなのは必要ない」と言い
メールを使いません。
手紙がある、電話があると使おうとしません。
おじいさんになり
ネットも開けず、調べ物も昔からのやり方のみ。
新しいことに柔軟な対応ができずに
「歳だから無理・難しい」という所から離れることができません。
ある方は、電気関係は得意と思っていました。
若いときも、おじさんになっても
「そんなのすぐだ」と言っていました。
おじいさんになって
ワンクリックしたPCの反応が遅くても
掃除機をかけている間に動くから大丈夫と言い
ついでに掃除まで出来ると言っていました。
米寿を過ぎた今、
「大事なものはバックアップを取っておこう」と言い、
さらに、写真をA4サイズに引き伸ばして印刷し
額にいれて飾っては、訪れる人たちに楽しそうに思い出を話します。
ある方は、「自分は馬鹿だ」と言っていました。
今、アクティブ・ブレイン・セミナーで学び、
やり方の模索が足りなかっただけだと知り、
脳を書換えました。
「自分は馬鹿はやめた」
これまで勝手にひいたラインの中にいた。
できないと傷つかないように、
嫌なことをしないで済むために。
今は、できなくても傷つかない
何度でもやればいいから
何度でも挑戦できるのだから
そして、自分はできるのだから。
贈る言葉♪「素敵なセルフイメージを」
笑顔溢れる1日を
行ってらっしゃい。
ブレイン・コンシェルジュ 瀬口理恵