脳には、意識しないと何も見えていない⁉

思わず、前から問題を解いていきませんか。
そして、最後までいくと
できたように感じませんか。
脳の見え方

*記憶法と陽転思考をトレーニングする
セミナー講師瀬口理恵です。

最後まで学習すると
できたように感じませんか。

しかし、テストをすると解けない…
頭が悪いと感じてしまいます。

いえ、頭が悪いのではなく、
脳が動きやすいように
アプローチが欠けていたのです。

アプローチとは
「意識」

例えば、信号の‘青‘は、右それとも左で輝いていますか?
毎日のように見ている信号も
多くの人は、あれ?どっちだったかなと思い、
半分くらいの人は、誤答します。

意識して見ている人にとっては
誤答するなんてと、信じがたいくらいの驚きです。
すると、「頭悪いんじゃない」という思いが沸くかもしれません。
そんな目でみられると、恥ずかしいと嫌になるかもしれません。

では、意識って、どんな意識でしょう。
それは、
「どこの何を頭にいれたらいいのか」という意識です。
それがわからないまま勉強すると、
大事なものが見えません。
脳はそのようにできていると思います。

(その見える力を養うのが
ベーシックセミナーです。)

覚えるという概念から
見えるという概念に変わる

あとは、何を見るかに意識をむければ、大丈夫。

贈る言葉♪「どこの何を頭にいれるのかに意識をむける」

笑顔溢れる1日を
行ってらっしゃい。

ブレイン・コンシェルジュ 瀬口理恵

 

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