時の見える化
*記憶法と陽転思考をトレーニングする
セミナー講師瀬口理恵です。
色々な方法がありますが、
今日は「勉強(仕事)の成果の視覚化」
と、「時の視覚化」をご提案。
成果を目に見える形で残すと、
モチベーション持続効果があるといいます。
例えば
「正」の字を書きいれる。(←見える)
ますを作っておいてぬっていく。(←見える)
ますが埋まっていくプリントを積み上げる。(←見える)
それを見て、達成感を味わいながら、
さらに進める。
見えると、進んでいたり、
達成していたりすることを
脳が感じ取り、脳が喜びます。
ダイエット法のひとつに、
記録(レコード)ダイエットがあります。
毎日、体重ををつけたり、
やるべきことに〇×を付けていく。
視覚化することで
モチベーションアップし続きます。
私もつけていました。
全体量と出題率とやった日にちと理解度。
それを見ると、私の場合は、
積み上がる喜びよりも
時間が足りないという危機感により
集中しました。
また、タイマー(ストップウォッチ)も、
この危機感を感じさせてくれました。
脳は、危機感にも敏感なようです。
残された時間数を計算してみると、
「今、その瞬間を本当に無駄にしていいのか!」
そんな声が聞こえてきます。
時の見える化は効果的ですね。
試験日まで、納期まで、
そして、実は自分の人生にも
そこまでという時があります。
「時」が見えると、集中力が続かないなんて
脳は言いません。
贈る言葉♪「今日1日の行動が 私の人生」自分らしく精一杯生きてみませんか。
笑顔溢れる1日を
行ってらっしゃい。
ブレイン・コンシェルジュ 瀬口理恵