おさぼりから復活するには
*「脳の使い方」と「記憶法」をトレーニングする
セミナー講師 瀬口理恵です。
まずは、ブレイン・コンシェルジュのひどいHPで
不愉快な思いをされた方々へ
申し訳ありませんでした!
ずいぶん長い間さぼったところから
復活する自分を実験台として告白してみます。
まず、おさぼりがどうして起こったのでしょう。
すぐに浮かぶのは
後回しにしたということです。
1日の時間は限られているので
後回しのものは、ず~とできません。
セミナー等、時間が決定されるものは
さすがにさぼりません。
ということは、時間の居場所を決定してあげれば
うまくいきます。
整理整頓するときに大切なもののひとつに
定位置(物の居場所)がありますが、
定位置ならぬ”定時間”です。
ルーティーンにするとうまくいくのは、
やるタイミングが確保されるからですね。
では、今回、”定時間”がとれなかったのはなぜでしょう。
①別の時間にとってかわられた
②コロナ禍で刺激がない
が思い当たりました。
実は、もうずいぶん長い間、
肩の痛みによる通院・リハビリ・ジム通いで
今までになかった時間を使いました。
また、ただキーボードをうつだけなのに、
痛みがあり、ストレスでした。
ちょうど膝が痛いからといって、
体を動かさなくなるようなかんじでしょうか。
悪循環でよくないですね。
さらに気をそらせることができるせいか、
コロナ禍で刺激がないせいか
おもしろいせいか
ドラマにもはまりました。
それがなぜ、未だ痛みが消えたわけでもなく
リスタートを切れたのでしょう。
それは、少しのきっかけでした。
ある時、コロナ禍で予定を変更せざるを得ず、
偶然、無料の「ワードプレスの使い方」を
あるオンラインで見たのです。
ほんのひとつ、すぐやってみようと思うものがありました。
それは、写真のサイトの紹介だったのです。
ちょっと見てみました。
すぐ1枚使いたいものがありました。
そこだけ、差し替えるはずでした。
さわってみると、そこから次々と
このままじゃ、あんまりだという想いがでてきました。
そして、今回学んだものが、もう少し使えることがわかりました。
あとは、自分の脳がとまらない。
今までわからなかったところがわかるのですから、
面白い!
ずっと以前からみると、
よく自分でHP作ってきたなと
都合のよい愛着まででてきました。
最初に動き始めるための
簡単で魅力的なもの
それを見つける新しい学びが大切でした。
同時に、おさぼりとリスタートは
裏と表みたいなもので
陽転するものの見方がやはり大事に思いました。