チャレンジと恒常性
いつものものを選択すると楽。
でも、もし今、あなたが何かにチャレンジしていたら?
*記憶法と陽転思考をトレーニングする
セミナー講師瀬口理恵です。
何かにチャレンジしていたら、
いつもの通りとはいかないですね。
私見です。脳の恒常性を考えてみました。
脳は”生きる”ために力を発揮したら、
あとは力を温存して
いざというために備えるといいます。
温存の方法は
「いつもの(恒常的なもの)」を
選択すること。
迷うことも決断することもなく、
エネルギーを使わずにいけます。
ところが、チャレンジとは、
それとは違う行動。
夢を描く人間の脳が、
「それ素敵だから手にいれたい」
と手をだします。
一方で、恒常性を好む動物脳は、
思うようにならないと、
拒絶反応をだして楽になろうとします。
あなたのチャレンジは、
思うようにいってますか?
否なら、拒絶反応がでて当たり前。
そんな時、私は脳に「いつもの」を与えます。
「いつもの知っている光景、絵」です。
いつもの知っている楽で簡単な絵は、
あなたの中にすでにあるものです。
例えば、宅建の試験学習をした時、
保証協会だとか、供託所だとか
初めて触れた言葉がありました。
意味も違いも○※■△…
これだけで、嫌になる…
なんでも、保証協会は鳩のマークらしい。
! いつもの知っている鳩のイメージ(絵)なら、簡単。
「太っ腹の鳩」をイメージしただけで、
違いがクリアになりました。
鳩は、保証協会の社員になる前の取引も保証する太っ腹。
(鳩ではない方は保証しません)
「県」を超えて自由に飛ぶ鳩。
だから、還付のときは、県知事ではなく
(県を超えて)大臣に通知。
他の人には、何を言っているかわからなくても、
自分の”いつもの”たちのイメージを妄想するだけで
楽しくなります。
イメージ力・発想力・集中力を
鍛えたかったら、
アクティブ・ブレイン・セミナーや
記憶力アップフォロー会を
ご利用ください。
贈る言葉♪~楽に見えるものにして脳にいれる☆
あなたにとって、
チャレンジに恒常性を取り入れて、笑顔溢れる1日になりますように。
ブレイン・コンシェルジュ 瀬口理恵