なければ創る
重大な損失を受けたなら、
後悔したり、落ち込んだりします。
その時、あなたは…
*記憶法と陽転思考をトレーニングする
セミナー講師瀬口理恵です。
昨夜、テレビで見た全盲の弁護士、
竹下義樹さんに驚きました。
中学3年の時、相撲部での稽古が原因で
網膜剥離になり失明します。
まず、驚いたのは、
全盲になってしまったとき、
相撲のせいだとか、
あの時、やめておけばよかったなど、
マイナスなことを言っていないのです。
起こった出来事をどう受け止めるかは、
自分の脳が決める。
陽転思考のモットーです。
弁護士に憧れたものの
点訳の六法や専門書が無いことを知ります。
「難しいなら、努力すればいい。
ないのなら、つくればいいだけの話」
として、立ち向かう姿に
ボランティアが名乗りをあげます。
そして、人々に助けられ
点訳の参考書を作ってしまいます。
その後の活躍は、どうぞ、お調べください。
竹下弁護士の言葉
「なぜ人が人に劣ることがあろうか、
誰だって努力すれば憧れを手にできるんだ!!」
送る言葉「主体は自分。自分の脳が決める。自分次第」
笑顔溢れる1日を
行ってらっしゃい。
ブレイン・コンシェルジュ 瀬口理恵