もう、限界だったとき

もう、限界だった。
年は、断然自分が一番上。
捻挫したとか、膝や腰が悪いんだと言えばいい。
誰も自分に文句はいわない。
次の中継点でそう言ってやめよう。

100キロ

*記憶法と陽転思考をトレーニングする
セミナー講師瀬口理恵です。

ある100キロ歩こう会での友人(経営者)の話をご紹介します。

遅れをとっていた。
へとへとだった。
中継点でみんなが待っていてくれた。
エネルギーが出た。
歩きだした。

しかし、もう、限界だった。
年は、断然自分が一番上。
捻挫したとか、膝や腰が悪いんだと言えばいい。
誰も自分に文句はいわない。
次の中継点でそう言ってやめよう。
言おうと思ったが、みんながいた。
「社長♪」「社長♪」待っていてくれ応援していた。
凄く嬉しかった。
言えずに歩き出した。

コンビニがあった。
立ち寄って、喉を潤した。
あと5分、休もう。
そこに、「この娘は完走は無理だろう」と思う従業員がいた。
一緒にもうあと5分、休もう。
その娘は、言うだろう、「もう、ここで・・・」と。
そしたら、自分も付き添って・・・
しかし、その娘は、「社長、そろそろ、行きますか」と。
自分からは言えずに渋々歩き出した。

すると、横道から、出てきた若者がいた。
その青年は、「100キロなんか軽い」と言っていたはず。
コースを間違えたんだと、もう1番になれないと、くさってた。
一緒に中継点に入る。
また、みんなで待っていてくれた。

気づくと、
「また、次も待っていてくれる。」
そう思っていた。
それは、自分が、理由をつけて、
あきらめることを選択できなくした。

私が、この話を聞いたときに
話に出てきた「その娘」がいました。
そして、私に
「はい、私も100キロ達成したんですよ」と声をかけられました。

私は、その彼女の顔を、みんなに見せたいと思いました。
彼女の中には自分に対する「誇り」が見えました。
誇らしいって、なんて素敵な輝きなんだろう。

贈る言葉♪「誇らしい」

笑顔溢れる1日を
行ってらっしゃい。

ブレイン・コンシェルジュ 瀬口理恵